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繭桜-MayuZakura-の日々の想感綴り 想い感じたものこと

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Dear My GrandMother 2010
My GrandMothers Birthday 2010

去年の祖母の米寿祝いに贈ったプレゼント。
百均ハンカチ2枚に、対になるような祖母の似顔絵をお馴染みお手製ステンシル&スプレーで。
包装もロゴもオリジナル。これらに似顔絵カードを添えて。

My GrandMothers Birthday 2010

包装されてる状態はこんな感じ。ちょっとシャレた熨斗をイメージ。

My GrandMothers Birthday 2010

ハンカチは実用ではなく、壁とかに飾ってもらうという事を前提に制作。

My GrandMothers Birthday 2010

結構似てるんだよ。ちゃきちゃきに元気だった頃のおばあちゃんに。

My GrandMothers Birthday 2010

似顔絵カードは、表:正面・裏:横顔。横顔の方は、ちょっとカメオっぽくも出来るなと思った。

この先は、制作意図や込めた想いのようなものを書いてます。
よかったら、読んでみってねっ。




私は普段、人に贈り物をする時に実用性をすごく重視します。
喜んでもらえて、なおかつ実用性があるもの、本人に合うもの。

ただ、今回は実用性という点においては別です。
祖母くらいの年になると正直、物欲はほぼないに等しい。
もちろん祖母は、自分を想って買ったものに対しても喜んでくれるのだけど、
もっと息の長い・根の深い喜びや嬉しさを感じられるものをプレゼントしたくて。

そこで、どういうものが祖母にとって本質的に嬉しいものなのかを考えた時、
我が子や孫の存在や成長、自分に対する愛情を感じられるものなんじゃないかと思ったんです。

祖母は年の割には元気なのですが、ここ数年まだらボケの状態です。
進行すると、もしかしたら私たちの事もわからなくなるかもしれません。

なので、先に書いた「息の長い」とはそういう意味です。
これらを目にする度、私たちの事を思い出してほっこりして欲しいんです。
もし思い出せなくなっても、興味を持って「これ何?」と一緒に住んでる叔母に尋ねて、
そこで孫が自分に贈った物だと分かってくれればいいんです。

いや、私たちを思い出して!という押し付けがましいことではなくて、
祖母にとって私たちを思い出す事・感じる事自体が、「日常の幸せ」だと思ったからです。

だから、今回は基本的に「部屋に飾る」ことを前提にしています。
パーッと明るい全体のイメージは、そのまま祖母のイメージです。


あぁ、何かこれ書いてて泣けてきた。鼻垂れてきた。...長生きして欲しいな。

ちなみに実際、居間の目立つところに飾ってくれました。

23:42 | Design..Art... | comments(0) |
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